会社案内

ごあいさつ

「解体は創造の礎。」この言葉を贈っていただいた時に、大和建設㈱の「社会的な意義」「これまでの歩み」を理解して頂いたと、非常の喜びを感じました。
当社は創立50周年を迎えました。一戸建てを主とする建設業からスタートし、産業廃棄物最終処分場の開設を機会に解体工事業者に転進しました。自社で中間処理場・最終処分場を整備し、許可品目、処理能力にしても業を名乗に値する、稀有の存在であると自負しています。
震災や天候不順による豪雨、豪雪の経験により、災害対策とのマッチングに可能性を見出し、環境対策、地域貢献の一環として移動式破砕機をベースに据え、がれき類・木くず類を建設資材化、減容化を局地で行える設備の整備についても完了しました。
私どもは、現在、中間処理場での処理物品の再生利用先、販売先の検討・開拓に注力をしています。高崎・安中に拠点を持つ当社は地域の理解・協力があって成り立っています。地域の理解を得るために、適正かつ環境負荷を掛けない処理を心がけているからです。
前述した言葉を基に「解体は創造の礎であり、適正処理は生活の礎」これを当社の行動の根本に定め営業を行っていきます。

代表取締役 萩原 正弘